教育における息抜きについて

親や教師の立場から見て、子供や生徒を教育をする上で、子供や生徒に対して息抜きを与えることは大変重要な事項です。
息抜きの内容については子供や生徒によってさまざまですが、以下の様なものが代表的です。
スポーツ、読書、友人と遊ぶなどが該当します。
勉強ばかりを根詰めてやっているとどうしても息が詰まります。
進学校などはなおさらで、医学部の入学試験などの面接試験で良く聞かれる質問として、「息抜きをするときには何をしていますか。
」が挙げられます。
これは医学教育においてその学習項目は膨大であり、学生は日々テスト勉強に身を捧げることが要求されます。
あまりの勉強量のためうつになってしまう学生も少なくありません。
従って、うまくそれができないと長期にわたる勉学に身が持たなくなり、途中で脱落してしまう学生を幾人も見てきた面接官(教授など)は志願者に対してそれを危惧してしまうのです。
そういった意味でうまく対処できる学生は長期間にも及ぶ勉学にも打ち勝つことができる訳です。

人間の下地を作る教育をしましょう。

子供への教育で一番大切なのは、人としての優しさを教える事のような気がします。
子供によく居るタイプで、喧嘩早くてすぐ相手を殴るような凶暴な子が居ますが、そのまま成長するとろくな人間になりません。
途中で自分の過ちに気づいて立ち直る子も多いですが、そうでない子も多いので、人を傷つけたり騙したりするのは良くない事と教える必要があります。
そんなのは子供は自然に学ぶもの、と言う人も居ますが、それは親が放置しているのと同じなのでよくありません。
確かに経験から学ぶこともありますが、取り返しのつかない経験をするかもしれませんし、経験から学ぶにはある程度の知恵が必要です。
その知恵がつくまでは何度も同じことを繰り返します。
ですので、まずは子供にしっかりと人としていかにあるべきかを教えましょう。
情操教育に力を入れ、その上に積み上げるように勉強を教えるのが良いと思います。
人間としての下地を作る事が親としての第一の教育です。